2015.01.26 Mon

ダイレクト出版

光陰矢のごとし

To: ダイレクト出版のみんなへ

From: 小川忠洋


2015年になって、総会をやって、

ほっと一息ついたと思ったら、、、

もう1月が終わろうとしています...


光陰矢のごとしとは、昔の人はよく言ったもんですね。

ぼくらはだいたい、時間は無限にあるものだと思っていて、

いい加減に使ってしまいます...そして、逆にお金はとても

希少なものと思って、丁寧に扱います・・・


しかし現実にはお金の方が無限にあって、

知恵と努力があればいくらでも作れるのに対して、

時間の方が本当に希少なんですがね・・・


1日、1週間の時間を本当に意義あるものにしたいなら、

毎日、日誌をつけることをオススメします。

上司に対する日報でも良いかもしれません。


日誌をつけるとその日の事を振り返り、

明日に活かそうとするので、なんというか、

とても毎日が充実してきます。


これは言葉で言うよりも実際にやって感じてみないと

分からないと思います。実際、ぼく自身、日誌をつけている週と

疲れてて、日誌をつけ忘れていた週では、その週の

充実度というか進歩のぐあいが全く違うように感じます。


日誌をつけていると、たとえば1年後

「あっと言う間に今年も終わっちゃったなぁ」

なんて思うよりも、

「今年はこんな事もやった、あんな事もできた」

などと自分の成長を実感することができるでしょう。


日誌と日々の計画。

これはあなたの成長を加速するツールです。