自己紹介

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プロフィール

小川忠洋 おがわ・ただひろ 射手座 A型
コピーライター・マーケッター
ダイレクト出版株式会社代表取締役社長

きっと、ここで、普通の自己紹介を書いても読んでるあなたも面白くないだろう。だから、普通のやつはアマゾンの著者ページにまかせて(http://www.amazon.co.jp/小川-忠洋/e/B004LW5G0C/)本当の自己紹介をしようか。

高校のころまで、僕は栃木県という極めてマイナーな田舎に住んでいた。今の高校生と違って、家と学校の往復で楽しい遊びなんて何もない。(実際は、高校生活はめちゃめちゃ楽しかったのだが、遊ぶ場所なんかは何もなかった)高校の時だか、中学の時だか忘れたけど、ニュートンという雑誌にアインシュタインの特集が載っていた。それを見て、「おーコイツはすげーおれも物理学者になろう!」と軽く進路を決めた。(エアロスミスにはまってロックスターになろうと思ったこともあるが、高校生でもそれが不可能な事は自分で分かった)

ちなみにこの時、高校では圧倒的に最下位クラスの成績だったのが、最後にはトップクラスになった。人間、目標を持つことは大切だなーと実感した最初の出来事だった。
大学に行くと、田舎の高校生が初めて都会にでたので、いろんな経験と誘惑に駆られることになる。多くの大学生と同じように僕も大学時代は、マージャンとコンパ、(いや麻雀かな・・・)が命の生活になってしまい、物理学者になるという大いなる夢はあっさり挫折してしまった。

その後、目標のなくなった僕は、堕落した。

毎日、昼過ぎまで寝てるようなどーしょーもない大学生になってしまった。そんなとき、僕は友達からビジネスの世界に誘われたのだった。。。
やる気のない日々を過ごしていた僕にとって、新しい目標は新鮮だった。それは「お金」つまり経済面での成功だった。住んでいたのが大阪という事もあり、「金もうけなしゃーない」的な哲学が生まれ、そこからビジネスの世界に入ることになる。

それから、ケータイメールのビジネスを始めてみたり、ソフトウェアのビジネスを始めてみたり。いろいろやったが、なかなかビジネスは成功しなかった。

しかし、転機が訪れた。

ダイレクト・レスポンス・マーケティングを学んだ事だった。僕は主に米国でマーケティングを説いているダンケネディやその他大勢の人達にマーケティング、ダイレクト・レスポンス広告のコピーライティングなどを学んだ。
それから、当時の仕事に嫌気がさしていた僕はその仕事を辞めて、新しいキャリアを築くことにした。広告のコピーライターになろうと思った。そして、今のダイレクト出版を作った。最初は、正直に言えば、自分一人でフリーのコピーライターみたいな感じになろうかな、と思って始めたこの会社だが、米国式、ケネディ式のマーケティングが連続ヒットしてしまい、事業は拡大することになった。あれよ、あれよと言う間に人が増え、商品が増え、5年で45億円の売上を立てた。

主に、コンテンツをオンラインで販売するのが、この会社の仕事である。コンテンツというと軽い響きがするが、これは知識、知恵だと思っている。現代はモノよりも情報に価値がある時代だ。情報つまり、知識や知恵こそが、人の人生の質を上げると僕は今、信じている。(実際、自分がそうだったからだ)なので、価値ある知識、知恵をマーケティングの力を使って広めるのが今の僕の役目だと信じて、会社を経営している。

プライベートでは、子供が生まれてから人生が変わった。その話はまた後でにしようか。

伝説

小4の時、学級委員長を立候補して1ヶ月ほどでクビになる。
小5の時、野球部をクビになる。
大学の時、麻雀で徹マンしてて親で大三元をテンパって、友達を病院送りにする。
(急性十二指腸炎で救急車を呼んだ。病院で大三元が、、って言って人間失格の烙印を押される)
33歳くらいの時、仮免学科試験4回連続で落ちて、免許取得をあきらめる。(お金は帰ってこない)
などなど。

家族

妻一人、娘二人。犬4匹(ヨーキ*3プードル*1)※プードルは銀座で拾った。あとで、写真を載っけよう。

趣味

スタバにいること。スタバで読書してる時間が至福である。読書、好きな映画「告発」昔は音楽も好きだったが、、最近はあんまりないね。やっぱ仕事が一番楽しいかな。マーケティングって超楽しいし。ちなみに趣味が高じて仕事になったのが、このサイトwww.directbook.jpである。このサイトでは素晴らしい洋書を翻訳して売っている。

特技

部下に仕事をムチャぶりする事。部下のアイディアを「せやろ!」と言って自分のモノにすること。