2016.05.30 Mon

ダイレクト出版

1つ上の視点で仕事をする

To: ダイレクト出版のみんなへ

From: 小川忠洋


もう5月も終わりですね。

個人的には1週間GW、1週間東京出張だったので

実働時間がとても短く感じています^^;


やっぱ出張行くとパフォーマンスがグンとさがってしまいますね。


パフォーマンス、パフォーマンスとうるさいな

と思われるかもしれませんが、研修でも話していますが、

ぼくらは、アスリートとかプロスポーツ選手と一緒ですからね。


ビジネス・アスリートとでも言いましょうか、

自分がアスリートだと思えば、自分のパフォーマンスを気にするのは当然で

パフォーマンスを最大化するために、

食べるものから寝る時間まで管理するのが、プロってもんです。


スポーツ選手だったら当然ですよね?


しかし、スポーツ選手と同じくらいエネルギーを消費する

知識ワークをやっている、ぼくらは、

ちょっとその点の意識が強めないといけないのかもしれませんね。
まぁ、世の中的にはウチはまだいい方だと思いますが、、、


ところで、最近、新たなクライアント候補が山ほどきています・・・^^; 

いやマジで。
犬も歩けばクライアントに当たるくらいの勢いで、
ちょっと話をすると、すぐにそういう話になってしまいます。


それだけウチが独自のポジションで

しっかりと実績を積めてきた証拠だと思うんですが、
何が言いたいかというと、、、

みなさん急いで成長してくださいね!


という話です。

どれだけ素晴らしいクライアント候補が来ても、
人材の不足から断わったり、先延ばししたり、、、せざるを得ません。
なので、早くこう言った素晴らしい人の知識、コンテンツを
世の中に広めていきたいなと思う今日この頃で、、、


そのためにはあなたの力が欠かせません!


そのために大切なことは、常に1つ上の視点で仕事をすることです。
誰が言ってたか忘れましたが、常に自分の上司の視点で仕事をする。
そうすると、自分がその立場になった時に、

頭の中で何度もシミュレーションしているので、自然にできると。


PPCのアカウントの中ばかり見ているような状態でも、
「自分がこのブランドを運営するなら何をするか?」
というような事を常に考えておく事です。


ブランドマネージャーだったら、自分が部門長だったら、どうするか?

部門長だったら、役員だったらどうするか?

役員だったら、社長だったらどうするか?

社長だったら、業界のリーダーだったらどうするか?


などなど。


常に自分の一つ上の立場で物事を考える事により、

常に視点が高く、視野が広く持つことができるでしょう。


人間、どうしても目の前の仕事に振り回されてしまいます。


そうならないためには、自分が意図して、
目の前の仕事から離れ、一歩上の仕事を意識しないといけません。


われわれの産業は成長しています。

なので、みんなが成長すれば、

いくらでもビジネスチャンスは舞い込んできますよ♪

(成長しないと何もこないけどねw)