2016.02.01 Mon

ダイレクト出版

SMAP, ベッキー, 甘利大臣

To: ダイレクト出版のみんなへ

From: 小川忠洋


1月はSMAP解散とベッキーの不倫、甘利大臣辞任と、

週刊誌が日本をかき回した1ヶ月でした。


それを見てて、やっぱり


出版の力ってのはすごいんだなぁ


と思った次第ですが、それと同時に、


一体、何の価値をもたらしたんだろうか?


とも思いました。


SMAPとベッキーの件をぼくらが知ったところで、一体何になるのかと。

他にも報道しなきゃいけないことっていくらでもあるだろうにと。


さらには甘利大臣なんて、辞任に至ったわけですが、

それによって国益が損なわれてないのかなと...

ぶっちゃけ50万や100万円なんてどうでもいいんですけどね、

それよりしっかりと国家の利益になる外交交渉してもらわないと。。。


とまぁ、一体、何の役に立ったのかなぁ?

何て思う次第です。

まぁ、他人の噂を知りたいとか、ある意味、低次元な欲求があるのは事実で、

それを満たしたんだろうけど、ちょっとねぇ、、という感じです。


同じ、出版、同じ、情報発信でも、やはり僕らがやらなきゃいけないのは、

顧客を教育し、啓発するようなことです。


ぼくらが発信した情報や知識を受け取った顧客は、

それによって、より良い人生が歩めるように、

より良い生活、より良い仕事人生が歩めるように、

ならなければいけません。


まぁ、教育や啓発はつまらなくて、エンタメは面白い

ってのはあるんですけどね。

そのため、ぼくらはエンタメから学び、

できるだけオモシロく教育、啓発をする必要があります。


そこはチャレンジですね。


しかし、何百万人、何千万人の時間を無駄にしたんだろうか、、、

と思ってしまいます。。


こういう事はやれたとしても、やりたくないなぁと思いました。


発信力があるなら、発信する情報も考えないといけませんね。