2015.06.23 Tue

ダイレクト出版

仲良しグループ

To: ダイレクト出版のみんなへ

From: 小川忠洋



社内報で佐藤さんが

書いてて、驚いたことがあります。


それは、スタバのマネージャーが、

仲良しグループを作らないように意識してたことです。

スタバと言えば働いている人がとても、

和気あいあいとしてて、とっても

仲がいいんだろうなーと思っていたので

意外でした。


そして、それは僕の考えとも100%一致します。


よく、メンバーには言っていますが、

仕事場で仲の良い友達ができることは、

すばらしいことです。


しかし、その仲の良い友達と、

ずーーーーっと一緒にいるのは、

よくありません。


チームも一緒。

ミーティングも一緒。

休憩も昼メシも一緒。


このような状態になると、

本人達はなかなか気づきませんが、

お互いに足を引っ張る関係になります。


お互いに甘えがでて、

お互いの傷を舐め合うような関係になりまず。

そうなると成長が止まります。


たとえば、この会社よりも前に

人間関係があった場合はどうしても

つるみがちです。そのようなケースでは

意図的に離れないと、「心地よい」と言う事以外に

ロクなことがありません。


一方でたとえば、この会社にはいるために

大阪に来ました、的な人は、近くに友達もいないし、

会社に行っても知らないひとばっかりだし、、、

というような状況で、不快ではありますが、

とても成長します。


簡単な話なんですが、

人間は不快であったり、ストレスがかかる時にこそ

成長するもんです。そして心地よい時は成長にしないもんです。

筋トレとかを考えてみればわかると思いますが、

心地よい状態では、筋肉は成長しません。

負荷がかかるから、成長するのです。


これは、人間関係でも同じです。


喋っててちょっとやりずらいような相手、

あるいは、緊張するような相手、

そんな人と一緒にいる時が、最高に

成長するチャンスなわけです。


しかし人間は、心地よい方に

流れる生き物ですから、

これは、意図的に、しないといけません。


意図的に付き合う人を変え、

環境を変えていかないといけません。


もちろん会社で仲の良い人間関係が、

できるのが、ダメだと言ってるわけではありません。

良好な人間関係が職場にあることは、

かなり、素晴らしいことです。



ですが、何ごともバランスの問題で、

行き過ぎると害があるとういことです。

緊張やストレスも行き過ぎると害があるように、

心地よい状態も行き過ぎると害があるのです。


特にマネージャーは

こうした事に注意する必要があります。


むかし、大前研一さんだか誰かが、

「一人で本を読みながらメシを食ってるやつが、

  将来デキルやつだ」

的なことを言ってましたが、

本当にそうかもしれませんね。