2015.03.30 Mon

ダイレクト出版

プレゼン大賞

To: ダイレクト出版のみんなへ

From: 小川忠洋



先週は事業部門合宿でした。

参加された方、特にプレゼンをされた方

お疲れさまでしたm(__)m


ちなみに、今回はプレゼンをやってもらった

みんなに投票をしてもらい、プレゼン大賞を決めました。


そして大賞を獲得したのは、、、


なんと、、


システムの巽さん


でした!巽さんは、かなり視点の良いプレゼンを

してくれて、ぼくらに新しい視点を開いてくれました。


内容は、「プログラミングと論理的思考」の話です。


ザクッと言うと、プログラミングは

数学や国語と同じように論理的思考力を鍛える

ということで、各国で義務教育に入りつつあると。

そしてウチで活躍してる人はプログラミング経験者が多いと。

なので、プログラミングにチャレンジしてみませんか?


的なプレゼンだったのですが、

プレゼンを聞いた後には、ぼく自身も(未経験なので)

「プログラミングをやってみたい!」

と思えるような内容でした。


聞くところによると、巽さん

奥さん相手に練習をしていたようで、

どうりで上手いわけでした。

(奥さんも喜んでくれたんじゃないでしょうか)


そして、そのプレゼンを聞いて、

DPGの全社研修として、プログラミングを導入しようかな。

とも思っています。ちょうど研修プログラムを

整備しているところだったので・・・


しかし考えてみるとスゴいですよね。


1つのプレゼン、たった30分程度のプレゼンで、

何かをやってみよう!という気になったり、

このまま全社研修に採用されたら、

これから入ってくる人はみんなプログラミング研修を受けるわけで

と言う事は、これからの人はみんなそこそこ

プログラミングができ、さらには論理的思考力が高い、、、

という状態になるわけです・・・


「たった30分のプレゼンで会社が変わる」

なんてスゴいなぁ、と内心思っていました。


何はともあれ、

巽さんおめでとうございました!


※ちなみに2位は西川君でした(^^ゞ

 1位には豪華賞品、2位には何の賞品もありませんw


プレゼン形式にしたので、次回は

プレゼンターの数は今回くらいのままで、

オーディエンスは増やしても良いかもしれませんね。


実際、夜にみんなでいろいろ語り合うわけですが、

それで人間関係もできるし、お互いの事を「理解し合う」

ことが深くできるので、とても効果的ですからね。