2018.04.03 Tue

ダイレクト出版

最高の傑作を作ろう

To: ダイレクト出版のみんなへ

From: 小川忠洋


4月になった。

春になった。桜が咲いた。

4月といえば、

新しい年度のスタート。


そして、なんだか

今さら感がハンパないけど、

2018年4月に改めて社会人として

13名が入社してくれた。


いやぁ、、、ほぼ全員が

前からバイトしてたり

社員化されてたりするので、、、

なんとも今更感がハンパないが、、、

おれ的には、やっぱり今までは

学生という感じがあったので、

100%社会人になるってのは、

ちょっと改まる感もある。


これでやっと、

「学生だから」学校あるから...

みたいなエクスキューズがなくなり、

プロとして仕事をどんどん任せていけるな!

って感じ。


てか、みんな卒業したのが、

先月なのか(^^ゞ 

なんか違和感すごいわ。


何はともあれ、

ウチに入社してくれて

ありがとうm(_ _)m



ご存知のとおり、

ウチはかなり採用で絞っているから、

みんな、かなり

ポテンシャルの高い人たち

ばかりなんだよね。

そういう意味では、

他にいくらでも選択肢があった中で

ウチを選んでくれたのは、

本当に嬉しい。

(みんながバイトだった時期に、人事から

 「あの人、ウチに決めたみたいですよ」

 って言葉をもらった時の

 嬉しさったらなかったんだよね。)


改めてよろしく♪



言うまでもないけど、

これからみんながやる仕事ってのは、

人生賭けてやるもの。

ワークライフバランスで、

仕事はそこそこにして

プライベートを充実させたいって人は、

ほぼいないと思う。

ウチに入るようなみんなは、

ワークこそがライフであり、

仕事を通じて自分を成長させ、

仕事を通じて他人に貢献をし、

仕事を通じて人生の質を

高めていくんだと思う。


それに応えるためにも、

成長できる環境や、

やりがいのある

チャレンジを創り出して、

ここで働いていて良かったな」

と思えるような環境・時間を作るのが

おれの仕事だと思う。



これからの会社を作っていくのは、

おれとか先輩だけじゃなく、

あなたが中心だ。

実際、これくらいの規模の会社だから、

一人一人のパフォーマーの

インパクトはとても大きい。


一人が新しい戦術、

戦略を生み出すかもしれない。

一人が素晴らしい商品を

作るかもしれない。

一人が仕事のやり方を

根本から変えるかもしれない。

それが、今後のDPG

(ダイレクト出版グループ)全体

にとっての基準になるかもしれない。


おれの一つの夢というか目標は、

10年後、20年後に

あーここで働いてて良かったな」

と誇りに思えるような

組織をつくること。


おれの人生は

ここに費やして正解だったな

...と思えるような

組織や事業をつくること。


でも、それは

おれ一人でできるものじゃない。


みんなの力でやらないと実現できない。

今年入った新人だけでなく、

既に活躍している

みんなの力を借りないとできない。


10年後20年後の会社は、

今居るみんなで作っていくものだ。

今居る一人一人で作っていくモノ。


最高の傑作を一緒に作ろうぜ!