2013.04.30 Tue

ダイレクト出版

稲盛和夫の叱り方

From:小川忠洋
To:ダイレクト出版のみんな

先週、プレジデント社の偉い人と会ってきた。
トレカンの渡辺さんに紹介してもらう予定だったので、
大した話はしてないんだけど、帰りに
プレジデントのサンプルいくつかもらって帰った。

その中にオモシロイ記事があって、
「稲盛和夫の叱り方」
という特集があった。

ぶっちゃけた話がおれは「叱る」という事が苦手で
(ストレングス・ファインダーでもダメだって書いてあったw)
子供も叱れないダメな親なんだが、、、
{その分、鬼のように叱る雷神がうちにはいるのでなんとか
 バランスは取れている(-_-;)}
やっぱりマネジメントやってく上で叱るってのも
スキルとして覚えないといかん。。。と思ってる時に
超いい記事。JALを復活させた稲盛さんがどんなふうに部下を
叱るかって言う特集だった。

JALはご存知の通り、どーしょーもない経営で
倒産した会社のはずなんだけど、、、
稲盛さんが経営して、たった1、2年で、、、

世界で最高の利益を叩きだす

くらいの超優良企業によみがえった。
このおかげで、稲盛さんの本がまたバカ売れで
アメーバ経営とかにも再度、注目が集まっているという。。。

(武田これ読め)

さて、特集を読んでいても、どんな風に叱ったとかは
あんまり載っていなくて、とにかく、倒産企業だという自覚のなさ
にめちゃめちゃ怒ったとかいうエピソードが満載だった。

そして、何よりこの特集で勉強になったのは
JAL復活の原動力として、「JALフィロソフィー」
というものがあると言う話だった。

実は特集の内容はだいぶこのJALフィロソフィーの話だった。

つまり、企業としての哲学、価値観のようなものを
一冊の冊子にまとめたものを全社員が携帯して、
役員連中はその教育を徹底的にされたというのだ。。。

おお!やっぱり優秀な企業は、これがあるのか。。。
と思った瞬間だった。ちなみにJALフィロソフィーは
どんなもんかと言うと、、、JALのHPに載っている、、、

以下、転載する。。。


いま、ウチでも同じようなものを作っている。
今期中には仕上げてリリースしたい。
聞いてると思うけど、人事の評価方法も
次の期、7月からざっくりと変える予定だ。

それもこれも、よりよい企業にするため。
より強い企業にするため。より長く繁栄する企業にするためである

とにかく、JALの話は非常にオモシロかったので
もし、売ってたらプレジデント買ってみるといい。。

***
月次売上2億円突破!!
***

わーい(O_O)
やっと来たわ。GW真っ最中なのにも関わらず、
グループ売上が2億円を突破した♪

さすが、みんなやるねぇ〜(・∀・)

投資部門が去年後半からは考えられない業績upで
4月は月次売上6000万になった、、、

それより凄かったのはマーケティング部門だな。
過去最高の月次売上7000万円台を突破した!

これは、昔の絶好調だった投資部門でも無かったことじゃないか。

いやぁ~すごいね。
このままベースをキープできれば、年商10億円部門ができるわな。
5月、気を緩めないように注意しておきなよ。