2012.05.14 Mon

ダイレクト出版

ダイレクト出版 仮眠室?

ダイレクト出版のみんなへ
From:小川忠洋

今日から大阪オフィスががらっと変わった。
なんだか気分が一新していい感じだね♪

ちなみに、今回の間仕切り工事ではサポートの場所が
ガラス張りで区切られたが、もう一個、工事の寸前に
入れたものがある...

それは仮眠室。
大会議室の後ろを仮眠室にしてみた。
もうスグ、カーテンで間仕切りされるはず。

T君の趣味で何故か赤いベッドが置かれているが、
気にしなくていい。上にシーツをしけばなんとかなる(笑)

ま、男どもと同じシーツは嫌だ!
というまっとうな女子もたくさんいると思うので、
どーしようかなって感じである。
何枚かシーツを用意するか・・・

ちなみに昼寝を取る時には、
タイマーをつけて15分〜20分仮眠するといい。

それくらい仮眠するとスッキリして
その後の仕事もはかどる。ところが、それ以上
寝てしまうと、熟睡モードに入ってしまって
今度は逆に身体がしんどくなる...という事になる。
なので、15〜20分だ。タイマー買わなきゃな...

さて、今週のフォーカスは
「質の高い仕事をすること,一流の仕事をすること」
である。

「最高の仕事を追求することは、会社を大きくするのに比べれば
 確かに儲からないが、得られる 満足感は比べものにならない」
広告の神様とうたわれた、デヴィッド・オグルヴィはかつて言った。

一流の仕事、質の高い仕事をするというのは、
個人的には、自己評価の問題だと思う。

つまり、
「よし!いい仕事した」
と自分に対して思えるかどうか?
これが大切だ。

上司や他者の評価も大切だが、
本当に大切なのは自分自身の評価だ。

自分自身が、以前よりもいい仕事ができてるか?
ベストを尽くしているか?こういう事が大切。

個人的な事を告白すると、、、
おれも一生懸命やった仕事と、手を抜いてしまった仕事がある。
まこれくらいでいいか。と言うレベルでやった仕事。

それらの仕事でも経験があるので、
そこそこ結果を出すことはできる。

もしかしたら、一生懸命やった仕事と
同じくらいのレベルの結果は出るのかもしれない。

でも、やっぱり気持ちが良いのは、
充実感を感じるのは、一生懸命、
前よりレベルを上げよう、前よりレベルを上げよう、
と思ってやった仕事である。

充実感は内面的な出来事。

他者や上司は、結果しか見ることはできない。
結果を出すのには、ある程度慣れてくれば、
手を抜いてもそこそこ出す事ができる。

しかし、それじゃダメだろ。

前回の仕事よりももっと質が上がっているか?
という事を常に自問自答していかないといけない。

どうすればもっと仕事の質を上げれるか?
今週いっぱいはコレを考えてほしい。

−小川忠洋