目標に向かって行動できる人と行動できない人
世の中には目標に向けて
行動できる人と行動できない人がいる。
その人が持つ生来の性質の差なのだろうか?
恐らくはそれもあるだろう。
しかし、不思議なことに
目標に向かって行動できなかった人も
別の目標を持つと途端に頑張る場合がある。
自分で設定した目標だとなかなか行動に結びつかないのに
会社などで他人から与えられると行動する人も多い。
なぜ、この違いが生まれるのだろうか?
人間は目標を与えられると、
それが良い悪いに関わらず、
目標を達成するように行動する。
しかし、その目標が具体的でなかったり
現実性がない場合、目標へ到達する道がないので
目標へ向かって行動を起こすことができない。
逆に目標が具体的で現実性があり期限が決まっていたりすると
自分がいつまでに何をすればいいのかがとてもイメージしやすいので
目標へ向かって迷うことなく行動することができる。
会社などで目標を与えられたときに頑張れるのは
会社が出す目標が極めて具体的で実現可能なものであるからだ。
さらに他者に認めてもらいたいという欲求とも結びついているので
より強い目的意識を持って行動を起こすことができる。
ところが、この目標が自分の将来のこととなると
途端にあやふやで不確かなものになってしまう。
そして、目標があやふやなので
自分が何をしていいのかわからなくなってしまい
全く行動に結びつかなくなってしまう。
だが、たとえあやふやで不確かな目標でも、
人を行動に駆り立てる強力な力があなたの中に存在する。
それは情熱だ。
情熱というのはすごいものでたとえ目標がなくても、
情熱があれば人は行動することができる。
だから、目標に情熱が加わったとき
それは何よりも強い原動力となって
強烈にあなたを行動に駆り立ててくれる。
目標に向かって行動できるかできないかを
決定的に左右しているのは
その目標に対して情熱を持っているかどうかなのだ。
情熱を持った人間は強い。
歴史的にも偉業を達成した人は
誰よりも強い情熱を持っていたからだ。
あなたが情熱を持てるものはなんだろうか?
ー森兼
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