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楽して成功できるのか?

From:小川忠洋
東京の家より...

現代ではどんな事でも近道が存在すると考えられている。
が、しかし、結局のところ最も難しい方法が、最終的には近道なのだ。
この言葉を言ったのは誰だか忘れたが、とても考えさせられる言葉だ。

僕はこれに100%同意はしないが、100%反対もしない。

実際、ビジネスをしていていも、
ほとんどの人が考える事は簡単に儲けたい
手っ取り早く成功したいという考えだ。

このような考えを持っていると
あらゆる事に手を出して結局、何も身につかない
という非常に大きな時間を無駄にすることになる。

たとえば、本を1000冊読んだけど
全部第一章までしか読んでないようなもの。
たくさんの事にちょっとずつ手を出しているが、
結局、何も残っていない。

一方、まったくもって近道がないかというと、そんな事はない。
実際、自分で全部の事を考えて
発見してビジネスを作るなんて事は無理な話。
(特にこの現代のスピードの速い社会ではなおさら無理な話だろう…)

近道はある。僕も実際それを通った。
じゃなかったらこんな若造が2年で10億円も売れるはずがない。

しかし、それを通れる人と通れない人がいる。
というのも、同じ情報を手に入れたとしても、
何故だかスグにそれが結果に結びつく人と
まったく結果に結びつかない人がいる。

僕はこれを前から不思議におもっていたんだが、
最近になってようやくわかった。

すぐに結果が出る人は、
それまでに色々な基礎的なことが身に付いている。

まったく結果が出ない人は、基礎が全くできてない。
サッカーで言えばドリブルもできないのに
高度な技術を使おうとしているようなもの。

ここでいい本がある。
石原明さん「成長曲線を描こう」という本だ。

この本に書いてあるように
成長曲線は、ある程度の所から一気に伸びる。
そしてそれまでのある程度のとこまでは、
時間がかかり、成長も遅い。
ほとんどの人はここで脱落してしまう。

この成長曲線の過程で、ある程度のとこまで来ている人は、
ある情報やあるノウハウを手に入れて一気に成果を出すことができる。

しかし、この成長曲線の最初の段階にいる人が
同じ情報、同じノウハウを手に入れても使いこなすことができないので
結果に結びつかない。

こんな事が起きてるように見える。

だから、近道を求めすぎるのも良くない。
だからと言って近道を探さないのも良くない。
エレベータがあるのに階段を昇る必要もない。要はバランスの問題だ。

-小川忠洋

PS:
石原明さんの成長曲線を描こうは良書だ。
買っておいたほうがいいよ。

PPS:
基礎的なことは、ここから継続的に学ぶことができる。

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