重要な話
おはようございます!
寺本です。
最近、電動自転車を見に行った。
僕の嫁さんは息子(1歳)を連れて外出することが多いので、
子供を載せられるタイプのものを探していた。
地元の小さな自転車屋に入って、
電動自転車を見ていたら、早速店のおっちゃんが寄ってきて、
僕らに試乗してみるようにススメテくれたので、
僕らは交替でそれを試してみた。
「おお!スゲー!楽しい!」
後ろから誰かに押してもらってるような感覚。
上り坂も、平たんな道を走ってるようにスイスイ登れる。
これは素晴らしい商品だ、と思った。
考えた人は天才だ!
もう、買う気満々。
10万円くらいするけど、ガソリン代のことや、
車庫入れが苦手な嫁のことを考えると、
これはいい買い物に違いない。
一通り満喫した僕らは、おっちゃんに質問タイムだ。
「子供を乗せれるタイプがいいんですけど」
「それならxxxxというメーカーの、
xxxxという商品とxxxxという商品があります。」
と、ここまではよかったが、
このおっちゃん、聞いてもないことをやたらと話す。
「xxxxという商品は、昔はxxxxという素材を使ってて、
それはxxxxという性質があったので、
x年前まではそれが主流だったんですが、
・・・・・・・・(どうのこうの)」
「最近はxxxというメーカーもxxxxというメーカーも、
xxxxという素材になって、xxxxという性質が
・・・・・・・・(どうのこうの)」
「ウチの店もxx年前まではxxxで、
xxxxというメーカーとはx年間xxxの付き合いで
・・・・(どうのこうの)」
んー、結局どの商品がいいのか、わからない・・・。
「電池は一回充電すると、どれくらいもつんですか?」
「はい、まずは電池の仕組みがどうなってるか、なんですが、
xxxxがxxxでxxxなので、・・・(どうのこうの)」
「電池のタイプも2つあって、性能に大きな差はないんですが、
xxxxというタイプはxxxxで・・・・(どうのこうの)」
「でもまぁ、走る道が下りが多いのかのぼりが多いのかで若干
違っては来るんですが、xxxxというメーカーのxxxには
xxxという機能が付いていて・・・・(どうのこうの)」
・・・結局、1回の充電でどれくらいもつのか、覚えてない・・・。
そのほかにも2~3の質問をしたと思うが、
途中で僕はおっちゃんの演説に耐えられなくなり、
試乗用の電動自転車で、坂を登ったり降りたりして遊ぶことにした。
(その間、おっちゃんの話を聞く係は嫁だ。)
結局、その後僕らは買う気をなくし、
店を出てしまった。
”その瞬間に彼らがしていることや考えているどんなことよりも、
あなたの話の方が重要でないなら、彼らに話を読んでもらう期待を
することはできない”
伝説のコピーライター、
マックスウェル・サックハイムは、
広告についてこう言った。
(ちなみに、彼の書いた広告は、
40年間もずーっと使われ続け、
ずーっと商品を売りまくっていた。)
僕らにとってそのとき重要だったのは、
子供を乗せられるタイプのものは何か、と、
1回の充電で、どれくらい走れるのか、ということだった。
昔どうだった、とか、電池の仕組みがどう、とか、
そういうことは全然興味がない。
このおっちゃんは、「自分の話したいこと」を話したばっかりに、
10万円のセールスのチャンスを逃すことになった。
僕らのような、「買う気」の客でも、
興味のない話をしたら逃げてしまう。
あなたの広告やメッセージは、
その瞬間に見込み客がしていることや
考えているどんなことよりも、重要なこと?
ー 寺本
PS
重要な話をアピールするには、
この無料ビデオの「セールスレター・オファー」の作り方が役に立つ。
PPS
オススメの電動自転車があれば、
コメントして教えてください。
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