ビジネスでは不要な危険を冒さないようにすること
こんにちは。
- 夜の番長 虎太郎(リス)
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◆ ラインナップ ◆
・不要な危険を冒さないようにすること
・QVCに学ぶ客を引き付けるマーケティング方式とは?
・毎日1分英語で学ぶマーケティング!
・今日のひとネタ
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不要な危険を冒さないようにすること
by ブライアン・トレーシー
人生とは、不確実性の連続である。いかなる理由であれ、どのような結果が出るかわからないまま、何かをするときは常に、あなたは危険を冒すことになる。
車で通勤するときや、道路を横断するとき、あなたはちょっとした危険を冒している。ビジネスを立ち上げたり、まとまったお金を投資したりするとき、あなたの冒す危険はさらに大きくなる。先のまったく読めない初めての状況に飛び込むことはつねに危険を冒すことである。朝目を覚まして、夜ベッドに入って眠りにつくまで、また、眠りについた後でさえ、あなたはある程度の危険に直面しているのだ。
あなたが危険を冒すのか冒さないのかは、さして重要ではない。重要なのは、あなたが自分の大切なゴールや目標を追求するさい、適切な理由で起こりうる適切なリスクにいかに適確に対処できるかである。
基本的なリスクには5つのタイプがあるので、ぜひそれらに十分に気をつけていただきたい。
1つめのリスクのタイプは、迷わないで済むほど明らかなリスクだ。関わってはいけないし、絶対に冒す必要のないリスクである。
2つめのリスクのタイプは、試す必要のない避けるべきリスクだ。情報を十分に得ないまま行動したり、事前に対策を練る時間を持たずに行動したりすれば、不必要な危険を冒すことになる。
3つめのリスクのタイプは、試してみるだけの価値のあるリスクである。新規顧客の開拓や、リードのフォローアップや、新たなチャンスの模索などはすべて、試す価値のあるリスクである。こうしたリスクを冒す場合、成功したときの見返りは非常に大きく、失敗したとしても、失うものはわずかである。
4つ目のリスクのタイプは、やってはいけない危険な賭けである。失敗したときの影響が計り知れない危険な賭けだ。投機に、社運や手持ち資金すべてをかけるようなまねをしてはいけない。
5つ目のリスクのタイプは、絶対に冒してはならないリスクだ。このリスクを選んだ場合のデメリットは、代償が高くつくことであり、メリットは、あまりにも魅力的な賭けであるので、リスクを犯してでも賭けてみる価値があることだ。
大きな成功を収めている人たちは男女ともに、厳しい現実主義者だ。彼らは、ツキだとか幸運だとかを信用しない。彼らは、注意深く、あらゆるリスクを想定し、それに対してどんな対策を打てるかを考える。事が自分たちの思うようにうまく運ばないときに備えて、彼らは常に代替案を用意している。彼らはあらゆる要素を考慮に入れた最初のプランに代わるような「プラン B 」や選択肢を用意しているのだ。
成功する人たちというのは、戦略的に物事を考える。彼らは、自分の立てた仮説が間違っていないか常に自問自答し、思いがけない納期の遅れや、予算オーバーや、競合他社の予想外の動きなどが起きた場合、どのような策を講じるべきかを考えることにより、リスクを最小限にする。
彼らはめったに何の策も打てないような準備不足の状態に陥ることはない。なぜなら彼らは、受け入れがたいリスクや危険を引き起こすような不測の事態がどんなものであるかを徹底的に事前に考え抜くからである。
予測不能な状況に備えるための一番効果的な方法は、起こりうる最悪の結果をつねに考えそれが何であるかを見極めることだ。「この状況で起こりうる最悪のシナリオとは何か?」と自問しよう。
「うまくいかないときはつねにうまくいかない」というマーフィーの法則があるのをご存知だろうか?マーフィーの法則には他にも同じような法則がいくつかある。例えば「悪いことが起きるときは常に、一番わるいタイミングで悪いことが起きる」や「中でも最悪なのは、一番お金をかけたものが、一番悪いタイミングで、失敗することだ。」
他の法則に、「あなたがどれほど慎重に予測しようと、実際に起きる出来事は、あなたの予測をさらに超えるものだ。」というのがある。企業家の人たちへのアドバイスとして、どんなビジネスプランに取り組むときでも、慎重に損益分岐点を割り出し、そして、その数字を3倍にして、損益分岐点をさらに現実的な数字に近づけることをオススメする。
このアドバイスに従う人たちは常に、万全を期して予測を立てるにもかかわらず、利益が実際に出始めるまでに、自分の予測よりも、3倍の時間がさらにかかるという事実に驚かされるものだ。
起こりうる最悪のシナリオを想定することができたら今度は、そうしたマイナス要因を出来るだけなんとか食い止めるためには何ができるか、思いつく限りすべてのアイディアをリストにしてみよう。
いわゆる「リスク予測」と呼ばれる作業に取りかかろう。先を見越して、外部環境の変化のために起こりうるありとあらゆる危機を想定してみよう。
危険をうまく冒す能力を伸ばすための最善の方法の1つは、ゆっくりでいいから、自分が恐れていることに意図的に挑戦し続けてみることだ。パラシュートをつけずに、飛行機から飛び降りる必要はない。それは、リスクを冒すことではない。それは単に馬鹿なことをするだけだ。あなたのすべきことは、ひとりよがりやうまくできなくてもいいという、いわゆる自分のコンフォート・ゾーンに自然と陥る習慣の改善を試みることだ。
われわれが危険を冒すことに対して抱く恐怖には、ほとんど根拠がない。恐怖には実在がない。恐怖を試した場合、そもそも恐怖など実在しないということに気づく。リスクを冒すことに対する不安を克服するのに役立つ方法は、自らに対して、明確かつ測定可能なゴールを選んで紙に書き出し、そのゴールを定期的に見直すことである。
明確なゴールやプランを描き、実現に向かって日々努力し、毎日、どれだけ目標達成に近づいたかを評価するようにすれば、自分の取組みの中で何がうまく行っているのか、さらに成果を上げるには何をどんなふうに改善すればいいかが明らかになるはずだ。あなたはさらに高い自己評価を下せるようになる。あなたはより慎重に用意周到に物事を進めるようなやり方を考えるようになって、さらに大きなことにチャレンジするようになる。
あなたは「自らの力で運命を支配し、自らの力で精神を鍛えている」ことを実感するはずだ。そして、危険を冒すことに対する恐怖がどんどん小さくなっていくはずである。
あらかじめ予測を立ててから危険を冒し、何が起きたかを分析することで、恐怖を抱かずにうまく危険を冒せることをここであなたは学んだはずだ。恐らく起きるだろう危険を明確に予測することができれば、あなたはそれらの危険を最小限に抑えて、チャンスを最大限に活かせるようにプランを立てて備えることができる。
自分について肯定的な感情を持てるようになればなるほど、どんな状況でもより効果的に対応できるようになる。目標に向かって、リスクを想定し、自信をもってそれに対処する力が、最終的にはあなたを成功に導くだろう。
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QVC に学ぶ
客を引き付けるマーケティング方式とは?
あなたは、 QVC をご存知だろうか?
それは、アメリカからやってきた 24 時間放送している、主婦たちの間で大人気のテレビショッピング専門番組( TV 局)のこと。あなたも一度は見たことがあるかもしれない。
この QVC は、日本の家庭の主婦たちに家事をやめさせ、茶の間のTVを独占させたという社会現象まで起こした主婦のカリスマメディアとして通販業界では超有名な存在で、 2006 年度の売上が 734 億円もあったお化け企業なのだ。
このようなカリスマメディアには、あなたがネット通販で成功するための重要なヒントがいろいろ隠されている。そこで、とくに重要な成功の秘密の鍵をここで教えよう。
成功の鍵 その1
「生放送で釘付け」
QVC の最大の特徴は、1日数回、決まった時間に生放送でショッピング番組を放送することにある。そのため、番組には常に新しい商品が「生」で登場してくる。
その「生」で新鮮な商品を、TVの向こう側にいるお客は、常にピチピチで活きのよい商品と対峙できる喜びと期待感を持って待っている。
それは、魚市場に並べられる獲れたての魚と同じこと。いつでも新鮮な商品と出会えることは、客にとっては大きな喜び。
だから、商品も魚も鮮度のよいものは、客の購買意欲が増加されて、いつもの商品よりも早く買われていくのだ。
そして、より新鮮な商品を求めて、主婦たちは放送が始まる時間をしっかり記憶して、家事の手を休めてTVの前で待っていてくれるのである。
ところで、あなたの通販サイトは、お客様に対して常に新鮮な商品を提供しているだろうか?
ただ、写真と説明文だけが置かれた商品を長期間掲載していたって、お客が商品の鮮度が落ちていると思ってしまえば、どんなによいものでも購買意欲が下がって売れなくなってしまう。
反対に、あなたが昔から売っている定番商品でも、お客様に新鮮な商品だと思ってもらえれば、新製品と同じような購買意欲が生まれて売上もアップするのである。
そして、 QVC の生放送のように、客(ユーザー)が あなたの売る商品に期待感を持って待っていてくれるようなビジネスモデルを構築 すれば、あなたは通販ビジネスの勝ち組になれるのだ。
成功の鍵 その2
「一期一会の心理戦」
もう1つの QVC がお客様をひきつけている特長が、画面内にある商品名記載ブロックに、リアルタイムで注文状況を知らせるサービスである。
とくに、「残りわずか」 を知らせる黄色のアイコンと 「完売」 を知らせる赤いアイコンが、 「あなたは買わないの?」 と視覚に強く訴えかけるこの方法は、客の目と心を画面に集中させることができる。
技術的に大したことはないテクだが、その購買効果はかなり高い。
そして、画面下の文字情報バーにも、 「こちらの商品、人気集中しています」 とか 「ただいま、電話がこみあっております」 など、お客の購買心理をあおるメッセージがタイミングよく表示されるのも大きな武器になっている。
この文字情報を読むことで、さらに 客の 「今買わないとなくなってしまう」という焦燥感を思いっきりあおっている。
そして、その文字を読んだ客は、つい電話をかけてしまうのである。
そんなに欲しいとは思っていなかった客の心を買う気満々にさせてしまうこの2つの魔法、これを導入すれば、あなたのお店の売上アップは間違いないはずだ。
ここで紹介した QVC の2つの成功の鍵は、どちらも「 リアルなメッセージがユーザーの購買心理に大きく影響する」 ことを端的に示したもの。
リアルな情報を提供することができるインターネット(ネットメディア)で、雑誌(紙メディア)と同じようなカタログ販売をしているだけでは、ユーザーの購買欲を大きく刺激することはできない。ここに、あなたが勝ち組になる大きなヒントが隠されているのである。
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毎日1分英語で学ぶマーケティング!
今日の一言は
The first thing you need to do before you can create powerful direct mail (same thing applies for ads, Internet sites,etc.) is to grab your prospects’s attention.
Yanik Silver
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解説:
powerful: 力強い、説得力のある、
例)It is difficult to come up with a powerful copy.
意)説得力のあるキャッチコピーを考え出すのは難しい。
apply: 適用する、当てる、応用する
ここでは意味として適用されませんが、このほかにも学校や試験などに出願、志望するときにもapplyとい言葉が使われます。
例)I can apply Pythagoras’ theorem to this question.
意)この問題にはピタゴラスの定理を応用することができる。
grab: つかむ、(チャンスなどを)捕らえる、(人の心)をつかむ
例)Your presentation grabbed listeners’ heart.
意)あなたのプレゼンテーションは視聴者の心を鷲づかみにした。
prospect: 見込み、、見通し、予想、見込みのある人、買い手または顧客になりそうな人
他に眺望、見晴らし、景色なども意味もあり。また採鉱有望地などという意味もある。
例) Have a campaign to grab prospect.
意)新しい客層を広げるためにキャンペーンを行う。
attention: 注意、注目
例)Please pay attention to what I say.
意)私の言っていることに注意を払ってください。
説得力のあるダイレクトメールを作り送付するよりも前に必要なことは将来の顧客の注意を引くことである。
(これは広告でもインターネット上でも同じこと)
Yanik Silver
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今日のひとネタ
お、おちついて!

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