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オーバー・シンキングにはまってない?

From:小川忠洋
東京の家より

昨日、マスターマインドコーチングのメンバーの人と
品川のスタバで会って話す機会があった。

話が終わった後、「ありがとうございました」
と彼は言っていたが、
僕は若干、後悔していた。
大切な事を言えなかったと思ったのだ…

彼はとても才能のある人で、
着実に売上もあがっていて実績のある人だ。
そして、昨日は新しい商品のプランの話をした。

新しい商品をリリースする上で、彼は詳細な予測を立てていた。
このレターが何%くらいの成約率で、
ここから何人くらいのアクセスが来る。
だから、半年後には月にいくらくらいの利益がでる。

と言うように、リリースする前からいろいろな事を考えている。
実際、彼は賢いので次に何をやるべきかは分かっているはず。
それなのに何故、僕にそんな話をして来るのか、
最初はよく分からなかった。

プランを持ってビジネスをスタートするのは大切だが、
僕にはそのプランは詳細すぎるように感じた。

何故なら、そのプランは全て予測に基づいたもので、
現実的には何の意味も持たない。
間違いなくそのプラン通りにはいかないし、修正を余儀なくされる。

なのにそこまで詳細に考えても意味がない。
というのが僕の意見。
やりながら修正していくのが、
動きながら考えていくのが上手くいくやり方だ。

これは、結構たくさんの人が陥る罠である。

■オーバー・シンキング■
つまり、何かをスタートする前に「考えすぎ」だと言うこと。
机上の空論をどんなに正確にしたところで、
実践しなければ何も生まれない。

どんなにプランが素晴らしいものでも、
たいていそれは間違っているし修正が必要だ。
そして、それが分かるのは実際に実行してみた後だ。

その修正をプランの時点で知ることは不可能である。

もし、あなたが何か新しいことを始めようとして、
「あーなったらどうしよう」「こーなったらどうしよう」とか
「成約率が3%だったら半年後にはいくらいくらの利益」
なんて事を1か月も2か月も考えていて実行してないなら、
それはオーバー・シンキングにはまっている。

世の中にはいろんなノウハウがある。
それらのほとんどは簡単に手に入る。

しかし、何故ほとんどの人がそれを実行しないかと言えば、
このオーバーシンキングにはまっているからだ。

最初からホームランを打とうなんて事を考えていたら
いつまでもバッターボックスには入れない。
一生ベンチを温めて終わってしまうことになる。

考えるのを止めて、プランを実行せよ!
彼が抱えている問題はノウハウや技術的な問題ではなく、
メンタル的な事だった。
僕が彼に言い忘れた大切な事は、

「ケツを蹴ったほうがいいかな?」

ゴチャゴチャ言ってないでさっさとやれ!と言う事だ。
僕はいい人でありたいと言う欲求に負けて、
この大切なメッセージを彼に伝え忘れた。時に彼のように成功した人だってビビる。
新しい事にチャレンジしないといけない時、
ビビりっぱなしでは、何も変わらない。

そんな人がいたら、ケツを蹴って目を覚まさせてやろう。

起業家は前に進むしかないんだと言う事を…
-小川忠洋

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2 Responses to “オーバー・シンキングにはまってない?”

  1. タナケン Says:

    金を無料で売ることはできるのか?  のメールについてです。

    先日、引越しセールでオールインワンWEBコピーをゲットしました。
    昨日、届いたので早速、CDを聞いています。

    さて、追伸にあった、

    『ちなみに今度、Eメールのコピーライティングセミナー
    でもやろうかなぁと思っているが、興味あるかな?
    コメントください。 』 

    ですが、非常に興味あります。
    というのは、昨年、ダイレクト出版さんの商品を知る前に、
    よその商材でメルマガを始めたのですが、
    メルマガの反応率がほとんど無いのです。

    九州の佐賀からですが、日程を無理してでも
    駆けつけます!

    ですので、開催日時が正式決定するのを
    心待ちにしています。

  2. 黒川精一 Says:

    小川さま

    いつもメルマガ楽しく拝見しています。
    僕は今年の2月まで出版社
    (今、小川さんが本を出そうとしている出版社です)に
    在籍していて、退社後、一心不乱に情報ビジネスの勉強を始めました。
    オークション系の教材とサイトを作り販売を始めたばかりです。

    「ケツを蹴ったほうがいいかな?」のお話、勇気をもらいました。
    これまでとまったく違う畑でビジネスを始めて勝負していこうとすると、
    ついつい考えすぎてしまったり、不安になったり。
    でも、「起業家は前に進むしかない!」のですよね。
    前進をしてきた小川さんの言葉だからこそ、とても説得力があります。

    来月からは、その一度退社した出版社に戻ることが決まっています。
    ダイレクトマーケティングを自力で学ぶには
    いい環境だと考えてのことです。

    今後お世話になることがあるかもしれません。
    その際は何卒よろしくお願いします。

    メルマガに感動して、ついコメント入れてしまいました。

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