9日間の失敗ドキュメンタリー
FROM:寺本隆裕
「私は初心者ですが、インターネットで集客をしたいと思っています。
まずはブログを作ればいいのですか?」
今日、メルマガ読者から頂いた質問を見ていたら、
こんな趣旨のメールが届いていました。
(ちなみに、直接の返答はお約束できませんが、
質問などはこのメルアドで受け付けています。)
↓
reply.ogawa@gmail.com
もしあなたが、インターネットを使って
ビジネスをしたいと思っているなら、
もちろん最初のステップは
ブログを作ることではありません。
じゃあ何をすればいいのか?
というのをスグに種明かしするのは面白くないので、
「間違ってブログを作っちゃった」場合、
どういうことが起きるかというのを、
疑似体験してみましょう。
・1日目:ブログを作ろうと決心する
インターネットで、
どうやったらブログが作れるのか調べる。
いくつか比較してみて、よくわからないので、
とりあえず適当に無料で作れるヤツを選ぶ。
あらかじめ用意されているデザインから、
イメージに合ったものを選んでみる。
「トラックバック」「RSS」「アーカイブ」…
良くわからない専門用語で、先が不安になる。
調べてみるが、その説明すらよくわからない。
・2日目:ブログに記事を書こうと決意する
しかし、何を書いていいものやらよくわからないし、
そもそも、ブログのタイトルすら決められない。
参考になるものはないかとネットサーフィン。
すると、ヤフーニュースでお気に入りのアイドルが
電撃結婚したとの記事が!
もう、ブログどころではない。
・3日目:とりあえず記事を書いてみる
気を取り直して、
とりあえず自社の紹介を書くことにする。
会社概要、住所、電話番号、売っている商品名、
商品の価格、社長あいさつ、などだ。
そして大きく「お問い合わせは今すぐお電話を!0120-xxx」と
フリーダイヤルも載せた。
これで、完璧だ。じゃんじゃん電話が鳴るはずだ。
ちなみにブログのタイトルは「○○株式会社のブログ」にした。
・4日目~6日目:記事を追加する
さすがにこれじゃなー、と、
毎日会社で起こった今日の出来事を書いて
記事を追加していくことにした。
「今日、お客さんが持ってきてくれたお菓子がおいしかった」
「今日、風邪で社員が3人も休で大変だった」
「今日、、、、」
普通、会社は毎日同じように時間が過ぎていくもの。
そうそうニュースなどない。3日で断念。
・7日目:アクセスが少ないことに気づく
今日で立ち上げてから1週間。
一向に電話は鳴らない。
おかしいなー。
記事が少ないからかなー。
そういえば、ブログにアクセス数の集計機能があったはずだ。
何人の人がブログを見てくれてるのか、見てみよう!
・
・
・
アクセス数は1週間で「10」。
え?マジ?
自分は7日間毎日見てるから、
「見といてね」と言っておいた自分のところのスタッフですら、
3回しか見てないことになる。
(いや、1日2回見てた日もあったから、
もしかすると自分しか見てないかも・・・)
大ショックを受け、
アクセス数を増やすことの必要性に気づく。
その方法をインターネットで検索すると、
どうやら広告しないといけないことがわかった。
・8日目:広告の方法を探す
ブログやホームページを広告するには、
色んな方法があることがわかった。
しかし、どうやって広告予算を決めればいいのかわからないし、
どの広告媒体に出せばいいのかもわからない。
・9日目:何かが違っていることに気づく
そして、ブログを見ることはなくなった…
はい、これが「まずブログを作って失敗する」流れです。
ブログは、一つのメディアに過ぎません。
大事なのは、インターネットや
ブログなどのメディアを使って、
「誰に」
「何を」
言うのか、を明確にすることです。
そしてそれを「言葉」にすることです。
その言葉を伝える方法が、ブログなのか、
チラシなのか、情報誌に載せる広告なのか、
TVなのかラジオなのか・・・
それだけの話なのです。
ー 寺本隆裕
PS
「言葉」と「メディア」の関係については、
この人がもっと詳しく教えてくれます。
↓
http://www.123marketing.jp/tgnobs/present.php
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