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Archive for 9月 8th, 2008

何故、情報を集めてはいけないのか?

From:小川忠洋
品川のスタバより、、、

僕らのほとんどは、情報はいいモノだと思っている。
情報はできるだけたくさんあれば、あるほどいいと。

しかし、これは必ずしも正しいとは言えない。
現代は情報化社会だ。
(だから、インフォビジネスを強くオススメするが・・・)
どんなものよりも情報が価値をもち、
情報を持っている人に富は集まる。

そして、僕らの情報に対する、欲求というか、そういうものは
メチャメチャ強くなっている。

ところが情報を集めすぎると逆に判断が鈍るという事が起きる。

いつも情報ばかりに頼っているので、
あらゆる情報を集めても集めても満足できず
自分自身の判断に不安になることがある。

もちろん、情報が全くない状態では正しい判断が下せるわけがない。

情報は必要だ。
しかし、バランスの問題で現代人は情報に振り回されている人が多い。

次から次へと出ては消えていく新しい情報。
それを全部知らないと、全部知って常に追いついていないと
いけないと思ってしまう。

時には、
情報を集める事よりも、情報をカットする事の方がいい場合もある

結局、使わない情報をいくら集めたところで
お金と時間の無駄になるばかりか、
あなたの自分の頭で考える能力を奪ってしまう。

僕は情報を売っている立場の人間だから
こんな事は言うべきではないかもしれないが、
あなたの為に言おう。

情報だらけで判断が鈍っていないか?
情報だらけで決断が鈍っていないか?
情報だらけで行動が鈍っていないか?
情報を集めることが仕事だと思っていないか?

仕事において成果に直接結びつくのは決断と行動だけだ。
情報はその決断や行動を助けるものでしかない。

あらゆる情報を集めてあらゆる事柄に対する知識を持ち、
絶対に失敗しないという事は

あ り え な い 。

情報が足らなくても決断して、行動して前に進もう。そして失敗して痛い目を見よう。

新しい情報を知ればもっといい判断ができるかもしれない。
もっと上手い事、今のタスクを処理できるかもしれない。
もっと簡単に結果を出す方法を知ることができるかもしれない。

しかし、そのために行動をストップしてはいけない。
判断をストップしてはいけない。

情報を集める事を行動を止める言い訳にしてはいけない。

止まるな!
動け!
動きながら自分の頭で考えろ!
動きながら必要な情報を集めろ!

-小川忠洋

PS:
現代ではあらゆる情報が簡単に手に入る。
その時に大切なのはただ集めることではなく、選択することだ。
マーケティングにおいて世界で一番の情報はここにある。
選択するもしないもあなたの自由だ。
ベストオブダンケネティ

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グーグルクローム

先日グーグルがGoogle Chromeという新しいブラウザをリリースした。
(ブラウザというのはホームページを見るためのソフト)

さっそくインストールして使ってみたが、
このブラウザ、インターネットエクスプローラー(以下IE)や
ファイヤーフォックスなどの既存のものよりもダントツで早い。

IEだとリンクをクリックした後に
よく右下に1,2秒表示される、「開いています…」みたいな表示が出て
ちょっとイラっとくるようなことがよくあるが、
このグーグルクロームはこれが全くと言っていいほどない。

これだけ早いと、他のブラウザを使ってるのがアホらしくなってくる。
実際、さっそく自分のパソコンの標準ブラウザにしてしまった。

さて、なぜグーグルがマイクロソフト(以下MS)をはるかに凌駕する
圧倒的なクオリティの商品やサービスが提供できるかと言うと、
僕が思うに2つほど理由がある。

1つめはMSがパソコンソフトのトータルカンパニーで
あるのに対してグーグルインターネットに特化した企業であることだ

MSはウィンドウズOSに始まり、
オフィス関連ソフト、インターネットエクスプローラー、
アウトルックなどのソフトウェア群を収益のベースにしている。

しかし、それだけに留まらずMSNなどのインターネットビジネス、
さらにはX-BOXなどのゲーム関連ビジネスなどにも進出したりして
企業の規模は大きいがカバーしている分野が多すぎて、
OSやオフィス関連ソフト以外のジャンルでは苦戦している。

検索ビジネスを強化しようとして米ヤフーの買収を
画策したのも記憶に新しいところだ。

これに対してグーグルが提供しているサービスは
全てインターネットに関連したものだ。

ユーチューブ、グーグルマップ、Gメール、
グーグルカレンダーグーグルアナリティクスなど
全てをインターネットにフォーカスしている。

その結果、時価総額ではマイクロソフトの3分の2くらいだが、
MSよりもはるかに後発企業ながらインターネット企業としては
ナンバーワンの地位を獲得している。

2つめはグーグルは創業以来会社のポリシーが一貫していて
世界中の情報を整理するというミッションを掲げている。

さきほどの、ユーチューブ、グーグルマップ、Gメール、
グーグルカレンダーグーグルアナリティクスなどは
全てインターネット上の”情報”だ。

このミッションがあるからビジネスの方向性が付けやすい。
だから、提供するサービスもおのずと決まってくる。
間違ってもゲーム機器を開発したりはしないだろう。

そして、ミッションがあるから、経営者やリーダーが
いちいち従業員にイチイチ指示をしなくても
従業員が自分で会社のミッションにあう内容を考えて行動することができる。

結果、会社が提供する商品やサービスにブレが少なくなる。
そして、人、モノ、カネの会社のリソースも
1つの分野に集中して投入されることになる。

さて、世界の超企業の話をしてしまったが、
これはあなたのビジネスも同じだ。

あれもやろう、これもやろうでは
1つのタスクがなかなか終わらない。

そして、目標やミッションが定まっていないと、
やることがブレてしまい本来注力すべきことが
おろそかになってしまう。

どれだけ、あなたやあなたのスタッフは
1つのことに集中して行動をフォーカスしているだろうか?
会社や自分のチームの目標やミッションを把握し、
行動しているだろうか?

ー森兼

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