ネットビジネスとコピーライティング講座ブログ l コピーライター小川忠洋とは?

Archive for 9月 2nd, 2008

新商品のアイディアの出し方

From:小川忠洋
大阪本町のスタバより、、、

昨日、初めて大阪のオフィスに足を踏み入れた。
そこに入ると、全く違った光景が、、、

僕の知らない人がまた何人か増えていて、
「誰やねん」的な視線がこちらに向かってくる。
完全に僕が部外者のようで、めちゃめちゃ浮いている存在だ。
これでいいのか!?

もちろん、僕のデスクはないので座るところもない。
ウロウロしていると、あっちでミーティングが始まり
さらに僕の混乱は深まる。。。

フゥ・・・落ち着け。
ここはオレの会社なはずだ・・・。
普段、僕は今やっているようにスタバでメールを書いたり、
自宅で仕事をしたりしてるので、
会社に行くと本当に何をしていいか分からない。あまりに暇なので、ミーティング中の寺本の机に行って
彼のパソコンにキラーコピーを書いてやった・・・

これがヘッドラインだ。

『元SEがついに告白・・・
宴会でクライアントから仕事をむしり取る88の一発芸!』
そして、こう続く。
『一度、この一発芸でクライアントから仕事を取れば、、、
後は下請けに流すだけです!!
あなたはプログラムを一行も書く必要はありません。
完全保証付き。』
フフフ・・・と妄想にふけっていると、「やらないですよ」の後ろから冷たい声。
彼は大阪生まれのはずなのに
こういったアドリブや無茶ブリに弱い。ダメなやつだ。

こういった無茶振りやアドリブに弱いのは、
彼が「ウケよう」「ウケよう」としているからだ。
とりあえず思ったことを言ってみればいいものを。

「ウケよう」「ウケよう」とするから、ボケる前に一瞬の迷いが生じる。
そして、その一瞬で考えてしまう。イメージしてしまう。
寒かった時の事を。

アドリブや無茶ブリに対応するには
ウケようと思う前に素早く反応する事が大切だ。
素早く反応してボールを相手に返さないといけない。

そのボールが相手に返っている間に考えるのだ。
寒いことを言ってしまった場合、
どうやってそれをフォローアップするかを考えるのだ。

ところで、今思いついたけど、
ヤニクがセールスレターヘッドラインやらオープニング、
クロージングなどの文例集
を集めたツールボックスを
WEBコピーのボーナスとしてつけているが、、、

それをパクッて、
「アドリブでスベった時のツールボックス」
を作ったらオモロイんじゃないか??
そして、寺本のような人間には便利なのでは??

コンパや飲み会で大活躍のはずだ。
そして、スベった時の対策ができているから
安心して攻めることができるはずだ。

うーん。
これはナイスアイディアかもしれん。

例えば、、

  • 滑ったことを認める
  • すなおに謝る
  • 助けを求める
  • 人のせいにする

などなど。

さて、もしかしたらあなたは今日の話は
ビジネスに全く関係ないと思っているかもしれない。
だったら、もう一度、最初から読み直してみよう。

こんな話の中にもビジネスに関する重要なヒントが隠されている。
(ウソじゃないよ)

-小川忠洋

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5秒ルール

「忘れないでほしい、あなたが見込み客の注意を引き付けるのに、
あなたにはたった5秒しか与えられていない。」

今朝、あるトップコピーライターの書いた記事を読んでたら、
こんなことが書いてあった。知ってると思うけど、
広告の超基本的な法則の一つに、AIDAの法則というのがある。

最初のAが一番大事で、
Attention、つまり注意を引くことだ。

例えばインターネットだったら、
超高速でマウスを操作している見込み客の
目を一瞬で止めさせるところ、そこがアテンションの部分。

そしてそれをやるのが「ヘッドライン」の役割だ。

見込み客は5秒の間に、
ヘッドラインより下の文章を、今スグ読む価値があるかを判断する。

インターネットなら、5秒の間に、
右上の「×」ボタンか「戻る」ボタンをクリックするか、
または、そのページをもうちょっと読むかを判断する。

WIIFM:
私のためにそこに何があるの?(What’s In It For Me)
というのを、5秒の間に伝える必要があるのだ。

だから最低でも、
読むのに5秒以上かかってはダメだし、
意味を理解させるのに5秒以上かかってはだめ。

そういえば、6000億売った伝説のコピーライターテッド・ニコラスは、
ヘッドラインは最大で17語(日本語だと80字くらい?)だと言った。

それ以上長くなると、反応が下がるそう。

ヘッドラインは、売上(成約率)を大きく左右する要素のひとつだ。
そして、広告の中で最も簡単に変えられる部分の一つだ。

例えば商品の価格を変えるなんてのは、
めっちゃめちゃめんどくさい。

それに比べてヘッドラインは、スグ変えられる。

簡単に出来て効果が大きいなら、
色んなパターンのテストをジャンジャンやるべきだ。

だけどほとんどの人はこれをやろうとしない。
ということは、ヘッドラインの重要性を理解して、
それを改良する人が、差をつけられる人ということだ。

ー 寺本

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