初心者によくあるマーケティングの間違い
From:小川忠洋
品川のスタバより、、
セミナーに出ると、いろんな人に出会う事ができる。
そして、最近はいろんな質問を受けることが増えた。
こないだのセミナーで出会った人は
ある上場企業で統計解析のプログラムか
何かを作っている人だった。
そして、休憩時間に聞かれた事は
「僕の統計解析法がどんな風に役立ちますか?」
と聞かれた。
僕は大学の研究室に入った時、統計学をやっていたにも
かかわらず、統計解析が何なのかわからなかった。
(ごめん、先生。)
「何ですか?統計解析って?」
と言っていろいろ聞いたのだがいまいち、
よく分からない。それで、
「この統計解析法が起業家のみなさんの
何に役立ちますか?」
と聞かれたんだが、残念ながら
意味は伝わらずじまいだった。
意味は伝わらなかったのだが、彼は
ビジネスをスタートする時の初歩的なミスを
おかしていた。
多分、あなただったら
もう気づいているだろう。
そう。自分の持っている”持ち駒”から
スタートするのは、最も簡単で、最も当たり前の
方法だが、それは危険な道だ。
彼は”統計解析”という自分の”持ち駒”を
使ってそれをどうマーケットできるか?
と考えていた。
”6ステップ・インフォビジネス”でも言ったが
マーケティングを考える時、一番最初のステップは
マーケットを考える事だ。
つまり、お客さんの事からスタートする事。
お客は誰で、どんな悩みを持っているか?
どんな欲求を持っているか?
これをまず考えてから、次にそれに合う商品を作ること。
もし、それに合うポイントで自分の”持ち駒”と
ぴったり来るのがあれば、それを狙えばいいし、
ぴったり来るのがなかったら、それは捨てたほうがいい。
たとえ、自分の得意分野だったり、
自分の持っている既存の商品だったとしても。
それを持っている価値がないのだから。
その事実を認めて早く軌道修正したほうがいい。
これは統計解析が意味がないという意味ではない。
誤解しないでくれると思うが、考え方のステップとして、
順番が逆だということだ。
この逆の順番でビジネスを
作ろうとする人は必ず苦労するだろう。
苦労してもやりたい、というのであれば、
やればいいんだが、僕は最初は成功した方がいいと思う。
ビジネスをスタートする時も、
新商品を発売する時も、、
必ず最初に考えなければならないのはコレだ。
忘れてはいけない。
ー小川忠洋
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11月 24th, 2008 at 23:41:46
Mr 小川
いつも楽しく読んでいます。Weeklyのまとめの紹介はいいアイデアですね。
読み忘れたものも一目で分かって、これ読んでみようかと気になりますから。
では、また。 いつもありがとう。