人に責めず
『善く戦う者はこれを勢に求めて人に責めず』
かつて孫子はこう言った。
よく戦う者はこれを勢に求めて人にもとめず。これはどう言う意味かというと、戦上手は何よりも勢いを大切にすると言う事。
勢いに乗ることを重視して、一人一人の兵士の働きには過度の期待をかけないのだという。
勢いに乗れば、兵士は思いがけない力を発揮するとも孫子は語っている。
最近、僕がスタッフに言っているのはこんな事だ。と言うのも、たくさんの商品を扱っているとある商品が売れると他が売れなくなるという現象が起きる。
そして、担当者は売れゆきが落ちた商品を売れるようにしないといけないと思い込んでいるのでそれにテコ入れしようとする。
ところがこれは間違いだ。
売れゆきが落ちた商品をテコ入れするエネルギーは売れてる商品をもっと売れるように使った方がいい。
その方が勢いがつくと言うものだ。この勢いと言うのはロジカルにうまく説明はできないが確かにそれはある。
たくさん商品がある時、どれもこれもが平均的に売れているという状態はあり得ないのだ。
メチャメチャ売れてる商品がある一方で、全く売れない商品があるのが普通のあるべき状態なのだ。その時に、どこにフォーカスするかが大切だ。
売れてるものにフォーカスするのか?
売れてないものにフォーカスするのか?
同じエネルギーをかけても出てくる結果はまるで変わるだろう。
だって、売れてるものは売りやすいんだから。売れてないものは売りにくいんだから。
なんで、わざわざ売りにくいものを売ろうとする?稼いだお金とそれにかけたエネルギーには何の相関関係もないよ。
なので勢いがあったらそれを逃してはならない。
毎日0だったのが、1個でも商品が売れればそれは勢いが出てきているのだ。
何故、0だったんが1個売れたのか?
よく状況を見てみて、同じことを繰り返そう。
効果のあった広告、
効果のあったEメール
なんでもかまわないから同じことを繰り返すのだ。
昨日、送ったメールがとても反響が大きかった。だから、見逃した人のためにも今日もう一回送ります。
とだけ冒頭に書いてもう一回同じのを送ればいい。
ブログでもそう。
勢いがついたら、それを逃してはいけない。
-小川忠洋
売れる商品はどうやって作るの?その秘密はこちら
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